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親知らず

親知らずとは

ヒトの永久歯は基本的に上顎、下顎に左右それぞれに7本ずつ、上下顎で計28本あります。
7番目の歯の奥に生えてくる8番目の歯を一般的に親知らず・親不知(おやしらず)と呼ばれています。
親知らずはいちばん最後に生えてくる奥歯で、歯科では智歯(ちし)または第3大臼歯(だいさんだいきゅうし)と言います。
通常、永久歯は12歳頃に生えそろいますが、親知らずが生え始めるのは思春期後半から20歳以降です。
親知らずが正常に4本すべて生えてくれば問題ないのですが、隣の歯にひっかかったりして、その一部が斜めに生えるなどの異常な生え方をした場合は処置をしなくてはなりません。
全く生えず骨の中に埋まったままの場合や、もともと無い人もいます。

親知らずは必ず抜くもの?

親知らずと聞くと、抜くものといったイメージをお持ちの方もいらっしゃるのですが、親知らずは必ずしも抜かなくてはいけないものではありません。
顎が細いため親知らずの分のスペースが足りず、親知らずがまっすぐ生えてこないで斜めに生えている場合は、他の歯や顎に悪影響を与えるため、抜歯が必要になってきます。
現代人は噛む力が弱まり顎が発達しないことが多いため、結果として親知らずを抜く必要のある方も多くなっています。
まっすぐきれいに生えてきているのであれば、抜く必要はありません。

親知らずは若いうちは歯根(歯の根っこ)と顎の骨との間にすき間があるのですが、年を取ってくるにつれてこのすき間がなくなり、がっちりと骨と合わさっていきます。
こうなると、歯が抜きにくくなるだけではなく、合併症のリスクも上がってしまいます。
そのためなるべく早い時期での抜歯が望ましいのです。
もちろん、しっかりした検査を行い、問題がないと診断されれば何歳でも抜歯は行なえます。

抜いたほうがいい場合
斜めに生えている

歯磨きなどのプラークコントロールが難しく、親知らずや隣の歯がむし歯になりやすくなるだけでなく、 歯肉の炎症を起こしたり歯並びにも影響します。
斜めに生えてきてしまった場合は、そこからまっすぐになることはありませんので、虫歯や歯周炎を避けるためにも抜歯をおすすめします。

隣の歯を押している

横向きに生えてしまった親知らずが隣の歯を押すと、歯並びに影響を及ぼすことがあります。
隣の歯が強く押されることによって炎症を起こすことも考えられます。
気になったら早めに歯科医院で相談しましょう。

炎症を起こしている

親知らずは口のいちばん奥にあり、歯みがきなどのお手入れがしにくいことから、他の歯に比べて汚れがたまりやすくなります。
周囲の組織に雑菌が入り、炎症を起こします。
喉まで痛くなり、発熱やだるさなどの症状が現れることもあります。
最悪の場合、敗血症など死にもつながる全身症状に繋がりかねません。
痛みや腫れ、口の開きづらさを感じたら、まずはご相談ください。

重度の虫歯や歯周病になっている

まっすぐ生えてきている場合でも、親知らずが虫歯や歯周病になっている場合は、抜歯することをおすすめします。

残しておいてもいい場合
まっすぐ問題なく生えている

隣の歯を押すこともなく、かみ合わせにも問題なく、上下の親知らずともまっすぐ生えてきている場合はそのままで問題ありません。
ただし、お手入れが難しいことには変わりありませんので、虫歯・歯周病にならないようしっかりプラークコントロールをしましょう。
当院ではご自身でのお手入れに加え、歯科衛生士による定期的なメインテナンスをおすすめしています。

完全に埋まっていて炎症もない

親知らずが完全に骨の中に埋まっていて、隣の歯に当たっていたり、炎症を起こして痛むようなこともない場合は、そのままにしておいても問題ありません。

近々移植を予定している

親知らずは根の数や大きさなどの条件に合えば、他の抜けた歯の代わりとして移植することができます。
残念ながら条件が難しく、成功率も高いわけではないので、条件が合致する歯に移植するのでなければ、 問題が発生している親知らずは抜歯をおすすめします。

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